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こんばんは
昨日に引き続き湿度のお話です(^^♪
湿度は高すぎても低すぎてもトラブルが…
というお話をしましたが具体的にどういうことが
起こるのでしょうか。

湿度が高すぎると…

　☆発汗による体温調節効果が下がり、熱中症になり
　　やすくなる。
　☆体内に熱がこもることで、体力の消耗が激しくなり
　　だるさを感じやすくなる。
　☆消化酵素の働きが悪くなり、食欲不振に陥る場合
　　がある。
　☆アレルギー疾患や感染症などの原因と言われてい
　　るカビが発生しやすくなる。
　☆梅雨から夏にかけての時期は、ダニやムカデなどの
　　害虫が発生しやすくなる。

湿度が低すぎると…
　☆呼吸器系の粘膜が乾燥することにより、風邪などの
　　　ウイルスが体内に入りやすくなる
　☆インフルエンザなどの病原菌が発生しやすくなる。
　☆髪や肌が乾燥し、パサつき、肌荒れ、かゆみの原因
　　　となる。
　☆静電気が発生しやすくなり、機械の故障の原因となる。
　☆青果物の鮮度や品質が低下する。
　☆絵画・古美術品のひび割れや劣化が起こりやすくなる。

快適な湿度を保ち快適な生活ができるように心掛け
梅雨の時期を乗り切りましょう(*^^*)

明日のご予約状況

明日は16時30分～のみご案内可能となっております。
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みなさまのご来店楽しみにお待ちしております(^^♪